<令和4年収穫!>ノーザンルビー、シャドークイーン、十勝こがね、きたあかり
越冬熟成して甘くなった、4種類のカラフルなじゃがいもを詰合せにしました!
綺麗な色味を活かして、色々なお料理にお使いください!
*ノーザンルビー*
平成18年に品種登録。見た目はメークインのように、腎臓型。赤いじゃが芋の「キタムラサキ」の系譜を継いでおり、アントシアニン色素由来の赤色が鮮やかに出ます。外皮からして赤く、果肉も赤い。緻密な肉質で水分含有量が高い。煮崩れは(メークイン級に)全くせず、煮物料理やスープに使い勝手が良いです。また甘さは、カラフルポテトの中で、いやじゃが芋全体の中でトップクラス。優しい薄ピンク色は、一輪挿しのように食卓に色を添えます。
*シャドークイーン*
平成18年に品種登録。妖艶な美しさを持つじゃが芋、「シャドークイーン」というその名も仄かに演出致します。肉質は男爵薯に近い、ややホクホクとした粉質。でんぷん質が高く、香りに優れます。含有される甘さも申し分なく、誠に美味なじゃが芋です。今までの紫じゃがいもより約3倍のアントシアニンを含むことと、調理後も鮮やかな色が落ちないところが特徴です。粉質な肉質と、この鮮やかな見た目を活かして、チップスなどのお菓子でその魅力を発揮させて下さい。
*十勝こがね*
ほとんど流通していない珍しい品種でホクホク系のジャガイモですが、煮崩れしにくく煮込み料理、揚げ物、サラダやマッシュポテトなど用途はオールマイティ!越冬すると甘味が強くなって一層美味しくなります。芽が浅くて調理しやすく、長期保存しても発芽しにくい良いとこだらけのおすすめジャガイモです!
*きたあかり*
男爵いもの改良品種である「キタアカリ」は男爵とよく似た扁球形の見た目をしていますが、果肉は黄色く粉質で、加熱調理するととってもほくほくした食感が楽しめる、ほくほく系じゃがいもの代表格です。 また、男爵よりも甘みが強く通称「栗じゃが」とも呼ばれています。煮崩れしやすい性質なので煮物には適さず、サラダや蒸しいも、粉ふきいもなどに向いています。また、加熱すると舌触りがよく北海道を代表するジャガイモです。
¥3,350
お待たせしました!
越冬熟成して甘味と旨みが増したジャガイモ達
カラフルな色合いでお料理が楽しく!